About Us まるやま歯科クリニックについて
医院案内 Clinic Guide
当院の設備 新しい設備で清潔を第一に考えています。
1口腔内スキャナー「トリオス」は、口腔内の印象採得(歯の型取り)をするための光学スキャナ―です。 スキャナ―は小さな口腔内カメラでフルカラ―、3D で撮影 することが出来ます。
口腔内を高解度でスキャンをし、コンピューターで立体的に解析することで患者さんに負担なく、精密な治療をおこなうことが出来るデジタル装置です。 この装置により、嘔吐反射がある方など、不快な気持ちを軽減し、歯型を取ることが可能となりました。つまり、従来の型取りは粘土のような柔らかいものを練って 口の中で固めていましたが、トリオスは光学印象といい直接、 口腔内で写真を撮り、3D データーとして映像化します。 このデーターを元に、白い歯を作製します。
**当院がトリオスを取り入れた理由**
昨今、ジルコニアクラウンやCAD/CAM冠に代表されるようなデジタル(CAD/CAM システム)を応用した白い歯が急速に普及しています。 今後、歯科業界はますますデジタル化が進んでいくことは必至のことと感じております。 デジタル化された診療は、印象採得や補綴物の調整・セットの時間を短縮し、患者様の負 担を軽減する、より快適な診療を可能にします。
当院では、スキャンした口腔内については、大きなモニターを使用し解りやすく状況を説明しています。 患者さん自身の目で、自分のお口の中の状態を再認識して頂ける良い機会だと考えております。
2嚥下内視鏡による検査(VE)は、鼻咽腔ファイバースコープ(直径約3mm)を鼻の穴から挿入し、鼻の奥・のどの形や動き、衛生状態、粘膜の状態、唾液の貯留の有無、 食物を飲み込んだ後の咽頭内への食物の残留の有無や気管 への流入(誤嚥:ごえん)などを評価することが出来ます。また、 嚥下に影響を与えることのある声帯の動きも評価することが出来ます。
レントゲンは、デジタルレントゲンを使用しており被爆量も最小です。
パノラマレントゲンは、車椅子のままの撮影が可能で撮影時間も9.5秒と短いです。
イメージングプレート(口腔内に入れるフィルム)は、フイルムが薄い最新のプレートを用いますので、違和感も少なく撮影できます。
IPスキャナーにより撮影後は、わずか5秒で画像を見ることができます。
電動注射器は、最新で小型の電動注射器を使用しております。麻酔時の痛みを最小になるように心がけております。
細菌カウンター(細菌数測定装置)を用いて約1分で口腔内の細菌の数を測定します。
エアフローを用いて、さわやかなレモンの香りのパウダーと超微細なウォータースプレーにより、しつこい着色(たばこのやに、紅茶、コーヒーなどの茶渋など)を素早く除去します。痛みもなく、歯を痛めません。